しがリーマン

しがない一介のサラリーマンが一国一城を手にするまでと、その後

お金がない。。。

厄年か・・・

 

二十代も中盤に差し掛かると、

身を固めようと周囲が浮足立つ。

 

とある因果で、

友人の式に参列することになってしまった。。。

 

そして、

ある重要な命題に気づく。

 

先立つものが、

ない!

 

自分では、

一流企業で働いているという自負はあった。

 

しかし、

それは、

唯のプライドでしかなかった。

くだらないプライドは、

小五の時に捨ててきたはずなのに。。。

 

 

そこで、

一歩踏み出る決断をする!